GQJAPAN6月号特別号に羽生結弦が登場!ポストカード付

羽生結弦 gqjapan表紙に

5月1日発売のGQJAPAN(ジーキュージャパン)6月号特別号の表紙に羽生結弦が登場。

4月24日はチラミセの動画や写真がネットで話題に!
どう見たってグッチのジャンパーをまとって躍動している。カバンを持ってるのはあのお方。
羽生結弦くん。

目次

「GQ JAPAN」6月号特別表紙版に羽生結弦が登場

『GQ JAPAN』6月号特別表紙版を羽生結弦が。通常版の表紙には星野源が登場。
GQ Global Creativity Awards(グローバル・クリエイティビティ・アワード)」を特集。

日本では音楽、ファッション、アート、建築、陶芸、映像の分野で活躍する6名を選出し、あらゆる境界を超え、未知の世界を切り開く才能たちを紹介する。受賞者の中から星野源が通常版の表紙に登場。 特別版の表紙には、フィギュアスケート選手としてあらゆる栄光を獲得したのち、一昨年、自身の理想を追い求めるためにプロスケーターに転向した羽生結弦がGUCCIの新作コレクションを身に纏って登場する。ロングインタビューでは多様な分野で才能を発揮する中で感じる苦悩や、今までの道のり、今後のビジョンなどを語った。
『GQ JAPAN』独占インタビューでは、プロへ転向した心境や現役時代から大切にしている哲学、自身が思い描く将来像など貪欲に自分と向き合い、表現者として究極の形を追求する姿をたっぷりと明かした(通常版・特別表紙版ともに表紙以外の内容は同じ)。
羽生結弦の『GQ JAPAN』オリジナルポストカードも封入。3種類のポストカードの内1種がランダムで手に入る。

星野源さんも好きだけど、今回はやっぱり羽生くんの特別表紙を買うわ。3枚のポストカードがランダムで入るということはうまくいって3冊でコンプリート。ダブったりすれば3冊以上買わなくてはいけないってことよね。

『GQJAPAN』をご覧の皆様、こんにちは羽生結弦です。

今回はカメラマンの水谷さんととてもコミュニケーションをたくさんとりながら、自分が表現したいこと、また見て頂きたいことを表現しきれたつもりです。

ぜひぜひ楽しみにしてください。

羽生結弦「GQ JAPAN」フォトグラファーの水谷太郎さんを紐解くインタビュー
GQJPANの公式xの動画より

水谷太郎(みずたに たろう)氏

1975年、東京生まれ。ファッションに留まらず、音楽、コマーシャルなど幅広い活躍。


2年前になりますが2022年にIMAが開催するオンライン写真コンテスト「IMA next」での水谷氏のインタビュー内容がこちらで見られます。

また、2023年に東京の「隙間」てに開催された水谷太郎さんの個展「淼/びょう」が初めは油絵なのかな。と思うくらい水面の描写が不思議でどのようにして写したのか何度見ても不思議な感覚になる作品です。

and Premium

淼(びょう)とは:水面の果てしなく広がるさま。
「―たる大海原」びょうびょう 別表記:淼淼 · 大海原などが果てしなく広がっているさまを形容する表現。「々と」「々たる」のように形容動詞として用いられる。小学館デジタル大辞泉

どのような雰囲気でどれくらいの時間で撮影されたのか舞台裏などテレビ番組でやってくれないかしら。

ヤフコメでも話題に

ヤフコメでも今回のGQJAPANの羽生結弦くんの登場が話題に。

スタイルが超絶キレイだから体全体を写した写真もいいんだけどお肌も超絶美しいから顔もアップもよい。 しかも薄い顔なのに鼻筋高いしパーツも整ってるし顔もいい。 身体能力とスタイルを活かした躍動感ある写真もいい。 グッチのようなハイブランド着る羽生さんも最高なのでGQ楽しみにしてます。

羽生さんは本当に研ぎ澄まされた芸術の頂点を極める事が出来る精神力と肉体を持った稀有な人。 リアルタイムで観れることに感謝してます。 GUCCI展の写真は躍動感が素晴らしく羽生さんの身体がまさに芸術品だった。 GQも楽しみにしています。

羽生くんとGUCCIの組み合わせいいですね。 GUCCIのド派手なブルゾンも着こなしてしまうのは流石です。 GUCCIコラボの羽生くんは髪型とかお化粧とかあまりイジらない感じのナチュラルな羽生さんで少年っぽいわ。 今後も色んなコラボを展開するとのことなので楽しみしかない。

動画でボンバージャケットを着る羽生くん

https://twitter.comhttps://twitter.com/GQJAPAN/status/1783692480782704746/GQJAPAN

スカジャンじゃなくてボンバー(ボマー)ジャケットというらしい。

ボンバー・ジャケット
bomber jacket

正しくは「ボマー・ジャケット」
bomber jacket

xでは『ボマージャケット』『スカジャン』が一時トレンド入りするほど話題に。

ファッション用語辞典より
ボンバージャケットとは、フライトジャケットの1つ。ボマーとは、「爆撃機」の意で、第二次世界大戦中、アメリカ軍の爆撃機飛行士乗員に着用された革製のフライトジャンパーを指す。ボマージャケットともいう。丈が短い。 レザーが使用されることもあり、革ジャンパーの一つ。 MA-1とほぼ同義語だが、第二次世界大戦時前にアメリカ軍で使用されたボマージャケット、それ以後のものをMA-1とよぶそう。bomber(ボンバー)は英語をそのままローマ字読みしたもので、正しくはボマーといわなければならない。

私としては、スカジャンまたはスタジャンという言葉がなじみ深い。ボンバージャケットとは初めて聞きました。
調べてみると

  • サテン系素材のスカジャンに採用されることが多いアセテートレーヨン素材は、シルクに似た高級感をもち、独特のドレープと経年変化が楽しめる。
  • スカジャンは戦後、日本に駐留するアメリカ軍兵が日本らしい柄や所属の部隊のモチーフをジャケットに刺繍して、土産品として持ち帰ったことが始まりです。これに由来し、アメリカでは「スーベニア(土産)ジャケット」と呼ばれるようになりました。 
  • 土産品としてアメリカ人に人気が出てきたことから、さらにアメリカ人に親しみやすいようにベースボールジャケットの型のジャケットに、着物や帯のような和風の柄の刺繍を施して販売するようになりました。
    これが大盛況で、日本の横須賀基地周辺で一般販売されるようになったことから日本では横須賀ジャンパー、通称「スカジャン」と呼ばれるようになる。
  • 第二次世界大戦後に、日本を占領する連合国軍として横須賀周辺に駐留したアメリカ軍兵士たちが刺繍の入った服を土産品としたのが始まりとされ(諸説あり)、日本発祥の洋服といわれることもある。現在では日本土産の用途を離れ幅広い年代に愛用されている。
  • 第二次世界大戦後間もないころ、横須賀米軍基地で日本駐留のアメリカ軍兵士達が記念として鷲・虎・龍などのオリエンタル柄や自分の所属していた部隊や基地などのエンブレムをデザインした刺繍をテーラーショップにオーダーしたのが始まりと言われている。
  • 戦後、アメリカ軍兵士たちのあいだでは、土産物のジャケットを意味する「スーベニールジャケット」「スーベニアジャケット」などの呼び方で親しまれた。1960年代ごろから「スーベニールジャケット」は「スカジャン」と呼ばれるようになった。由来については以下の2つがある。

「横須賀ジャンパー」の略
横須賀のジャンパーによくスカイドラゴンの刺繍が施されていたことから、スカイドラゴンジャンパーの略

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より一部抜粋

羽生結弦くん着用のバーガンディにラインが入った袖と襟と、身ごろのバンダナ柄(ペイズリー柄)のジャンパーが羽生結弦くんが着ることで今までの一般人が着るとオラオラ感が出てやんちゃな人に見られてしまうスカジャン、いや、ボマージャケットが流石のグッチブランド。とても品のあるエレガントでスタイリッシュで羽生結弦くん以外で誰が着れましょうか。
といっても、各ショップで売り切れ続出だとか。ここ日本の円安に歯止めがきかない中、お金のある人は買えるのね。

お値段は驚愕の約48万円超え!!だとか。

グッチの中古のボマー・ジャケットですらネットで10万から30万円しております。以外と昔からグッチのボマー・ジャケットってデザイン豊富でありますね。ラグジュアリ感が半端ない。
着ている人を見かける機会は無かったけれど。

羽生結弦くんがグッチの銀座店のオープニングイベントで写真展を開催した時は、写真を見に行った方々がGucci商品をたくさんの方がお買い上げになりすごい影響力だと感じました。

写真展の時は羽生結弦くんはアンバサダーではなかったのですが、今現在は正式なグッチのアンバサダーに就任しております。
アンバサダーは数年間就任する人が多いらしいけれど、羽生結弦くんはどのくらいの期間アンバサダーになっているのかしら。
私のお金が貯まってグッチ商品の何かしら一つでも買えるまでどうか就任していてくださいませ。


今回もかなりのファンがGucciの商品をお買い求めになることでしょう。

ちなみにこのジャンパー柄のハンカチが販売されているとのことで在庫切れだそう。
大判らしく、首に巻いたりバッグに巻いたりおしゃれですね。買えないけれど想像するだけでワクワク。

Gucciのショップはこちら
見ているとどれもかわいくてステキで欲しくなる。しかし、自分の財布の中身と生活環境からすると無理ですわ。
ハンカチ(約28,000円ほど)ですら今の私にはきびしいです。

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